WordPressとMovableType
2006/02/08 by SHIFTMODE

WordpressのバージョンがME2.0になりました。管理画面でのAjax仕様、デフォルトでの日本語化。いろいろあるみたいですが、他で紹介されいるのでお任せするとしてWordPressの良さを言ってみたいと思います。
(1)スペック
ウェブサーバにインストールする形でブログをつくります。MovableTypeは現時点最新の3.2では今までのMySQLのみのサポートからPostgreSQL、SQLiteをサポートするようになってます。WordPressではPHP4 (version 4.0.6以上)、+MySQL3.23以上、Perlで動作します。それほど大差はないのですが、実際のブログにエントリー(記事投稿)した後に「再構築」する作業がMovableTypeにはあります。これが長くブログをやっていると時間がかかってしまいます。一方のWordPressはエントリーすると同時に(X)HTML(PHP)に反映されるので早いし、楽です。この点が一番の違いかなと思います。
(2)ソースコード
FirefoxのWebDeveloperやそのチェッカーで見るとほぼ高得点です。よほどユーザが何かしない限りは良いソースを書き出してくれます。ただサイドバー(よくブログの右側にある枠)のボックス指定は>div<が何重になっていたのが最初のバージョン3.1の時にDreamweaverでCSSと手こずりました。角を丸くしたりするのはどうやるのかをこのボックス指定で勉強したのですが、なかなか複雑だなと。コードについては慣れてくると、PHPをいじって時間(y.m.dとか)を修正したり、最近のエントリーの部分をいじって表示件数を増やしたりしたくなって、徐々にできてくると思います。
ちなみに角を丸くするのはyasuhisa氏のstylesheetstylebookで紹介されていたタコエンジンは使えそうですよ!
(3)コントロール
MovableTypeはアーカイブの場所が直感的に分かるため、すぐにバックアップをアナログ的に?とることができる。WordPressはMySQLと連携していることなどからデータのバックアップはいまいちどうすれば良いのか迷う人もいると思います。そこでWordPressには有志でつくる数々のプラグインが用意されていて、手軽に実装することができます。便利ですね。バックアップは、skkipy.netのプラグインを利用するのも手です。また2.0からデフォルトで管理画面は日本語なので迷わずアップデートすることがまずオススメです。ソースコードの最適化の点からアーカイブのディレクトリ名称はハッシュ値のような値よりもタイトルのキーワードがベストだと思われます。日付は人間から見た点では有効ですね。
(4)プラグイン
世界中でWPの有益なプラグインがデベロッパーによって作られているので、インストールすることでそれを利用してより頑強に、より使いやすくなります。プラグインのインストールも、ものすごく簡単でFTPクライアントで任意のディレクトリにアクセスし、ダウンロードしたファイルをそのままアップロードするだけで完了なので簡単です。あとは管理画面のプラグインの項目で有効化するのにボタンをクリックするだけです。
MacのDashboardではないですが、テーマ(プレゼンテーション=スキン)の変更や修正、作成は簡単です。MTと比べるとその辺のコントロールはさほど変わらないように思えますが、WordPressのテーマは一つずつ管理されているので、一つ作ってデザインをやり直すときは組み直す必要が出てきます。(共通のCSSを使用しているのではないのでその辺が面倒になるかもしれません。)
▲関連記事:WordPress Japan
http://wordpress.xwd.jp/WordPress
http://wordpress.org/
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