サイエンス・サイトークが面白い

2007/03/20 by SHIFTMODE

TBS / サイエンス・サイトーク

ポッドキャスティングはたまに聞く。移動中なんかに良いのではないでしょうか。英語の勉強、リスニングにもポッドキャスティングが良いとかなんとか、iTunes上で検索すると英会話ものはたくさんあります。そんなのも良いのですが、最近の僕のお勧めは、Science Xitalk - サイエンス・サイトーク。この番組は真面目といえば、まじめ。内容は、タイトルにもある、サイエンス全般について2人のパーソナリティが専門家を招いて会話しながら、わかりやすく解説してもらうというようなもの。


パーソナリティの男性をずっと、ピーターバラカン氏だと思っていて(声がすごく似ているのと、間の取り方が本人とほどんど一緒..)、サイトを見てびっくりしました。そんなことはどうでも良くて。つい最近、放送されたリサイクルについての話は興味深いものでした。日本国内のごみ総量の約90%が一緒になって燃やされているというのです。1割程度しかまともなリサイクルができていないのが実情と名古屋大学教授の武田邦彦氏は言います。どうやら、リサイクルを始めようといいだしたのは、生活者ではなく、企業側だったようで。では何故企業がリサイクルを提唱しだしかというと、消費が増えるからと踏んだからだそうです。なるほど、確かにそうも考えられそうです。専門家が言うことを鵜呑みにもできないし、かと言って「ゴミの分別だけをして、満足している私達生活者・消費者は、本当にその分別したゴミたちがどうなっているのかと最終的な形を知りませんし、知ろうともしていないのでは。」と武田氏。実はほとんどが燃やされているという事実に唖然。ぎゃ無知。。

「何がほんとうで何が嘘か」とか何かの歌の歌詞であったのをふと思い出します。専門家の言うところ、僕ら一般ピーポーが思うところ、時々少し先を考えてみても良さそうです。良いことをしていると思っているのは、勝手に思い込まされているくらいなのかもしれないし、どこかの大きな力によってひねりだされた動きに流れているだけなのかもしれない。と思うとちょっと恐怖。

でも、サイエンス・サイトークは結構お勧めです。大学で受けたかった授業のような感じもあるし、電車で聞くには丁度いい長さだし(個人的か)、村田製作所のCMもなかなか面白い。ラジオ番組のCMって基本的に声とBGMしかないからかなり訴求は技術がいるなーと思いますね。

サイエンス・サイトーク
http://www.tbs.co.jp/radio/xitalk/

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2 Responses - “サイエンス・サイトークが面白い”

  1. ティッシュ : 2007/03/23 - 14:42:08 -

    なんかだいぶ前に、リサイクルにもお金がかかるので結局リサイクル用のごみがたくさん集まっても赤字が増えるだけで採算が取れないらしい。何かうまい方法は無いかねえ。

    今日、土産物屋で韓国や日本の漁船(?)からペットボトルやらなんやらのごみが流れてきて嫌だわ。的なことを話してました。
    そこで思い出した、500mlペットボトル論争。ゴミになるとか言って反対の声も多かったけど、売り出されたらあっという間に市民権を得てしまいましたね。。。便利さには勝てないということか。

  2. nao : 2007/03/27 - 02:09:33 -

    そうそう。便利さには負けてしまう。。でもなるべくペットボトルは買わないようにしたい。なんか水を輸入するっていうのも、実は問題なのかも。コストをかけてミネラルウォーターを輸送することも問題か。”なんでも金で解決する〜”は如何なものかと思うけれど、考えものですね。

    「”ローカル”の身近にあるモノを利用しよう」と環境系の先生がどこかで言ってたような、そんなことを思い出します。グローバル化について、何でも輸入、モノが行き交えば良いって話じゃないですね。

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