富士山に登りに (1)
2007/08/04 by SHIFTMODE

富士登山に行ってきました。実は去年行こうと計画していましたが、諸事情あって断念していました。道具もそろえたところで再チャレンジ。42名のツアーで参加。こんな大人数でのツアーはなかなかないようで、ガイドさんも大変のようでした。。

バスでスバルラインを通り、5合目まで。富士山の登山ルートは河口湖側、スバルラインと、静岡県側のとあるようです。今回、僕はスバルラインの方から登りました。8月1日の5合目は涼しいくらいでした。長袖と帽子、登山靴を装備。荷物は登山用のヘッドランプ、カッパ、非常食(ソーセージやチーズなど)、防寒着、手袋(7合目以降では軍手よりも少し厚手の手袋の方が好ましいように思いました。スノーボード用の手袋があれば、それも全然OKです。むしろかも)という感じです。天気が良かったので河口湖や山中湖はくっきり見えました。5合目は屋台や登山者の家みたいな出店もあり、登山者で賑わっています。ツアーでバスもたくさん停まっています。写真は出店を建設中。

富士山の専門ガイドがついて42名を引っ張ります。割と年配の方が多かったですが、みなさんすごく元気。ガイドさんの指示で20分歩いて、5分休憩を取ります。5分休憩の時は、4分頃に片付けの準備開始で合図、5分後に出発の合図を出します。大勢で移動するので、全員が同じような動きができるように段取りしてくれます。登り方は、肩幅くらいに脚を開いて、一歩ずつ踏みしめながら歩きます。5号目でも標高は2700メートルほどあり、空気はうすくなっているようです。深呼吸の仕方は、大きく鼻から吸い込んで、口を小さく窄めて(ローソクの火を消すように。味噌汁を冷ますようにという表現をされてました。)、吐き出す。これを3回ほど繰り返すことで体を慣れさせるようにとガイドさん。標高が高く、空気がうすいので、心拍数が上がり、血流も早くなっています。呼吸を整えることで、体をゆっくりと慣らせてあげます。登りながら、この呼吸方法をすることで、内臓機能を高められるそうです。登り方は、できるだけ、低い方、低い方を遠回りでもいいからそちらを登るようにすることだと言われました。表現が難しいですが、階段のようなところなどは、次の足を置く場所が今踏んでいる段と差が小さい場所を探して登るのが疲労を少なくさせて良いようです。足を高く上げることが後々の疲労に繋がっていくのでしょう。

ひたすら登ります。岩場もでてきます。軍手でも大丈夫ですが、風が強いともう少し頑丈なスノボ用の手袋でも良いような場所も出てきます。気温は涼しいか、少し肌寒い感じです。まだまだ半袖でも大丈夫です。外国人もたくさん登っていました。ホトトギスの鳴き声が聞こえました。
登山靴は、行き(登り)は少し緩めに紐を結んでおきます。踵をつけて、ギュウギュウに結びすぎない程度で。下山蒔は、足首を痛めないように足首までしっかりと紐を結ぶようにします。靴擦れなどしないように。下山蒔には特に砂や砂利が入りやすいため、それを防止することも理由としてあります。
呼吸はゆっくりと大事にし、なるべく複式呼吸でやることが重要のようです。ただでさえ標高が高い場所にいるわけですが、6合目から上は、やっぱり空気もうすく、頭が少し痛いなと感じる人もいるかもしれません。僕は頭が少し痛いと感じました。これが高山病なのかなと。体が慣れきれていないことも原因で、冷静に、しっかりと呼吸を意識してすることで慣れてきます。呼吸については、日頃から意識しておくと良いかもしれません。毎日の会社や学校の行き帰りの道で往復1時間ほど速歩きで歩くのも訓練になります。少し運動をしておくとかなり楽かも。
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