Officeアプリケーション代表格をいくつか
2008/08/13 by SHIFTMODEWordやExcel、PowerPointなどMicrosoft(MS)に代表されるOffice製品ですが、最近は無料で利用できるもの、オンライン上で利用できるものなど少しずつ選択肢は増えているようです。たとえば、以下のような感じです。
Microsoft Officeは、マイクロソフトが提供するOfficeと言えばの代表格。Microsoftがつくった市場と言って間違いないと思います。ワードやエクセル、パワーポイントという言葉は誰もが一度は聞いたことがあるかと思います。最近は、小学生や中学生でもPowerPointを使って資料を作成することもあるようです。町内会の議事録をWordで作成する主婦の方もいらっしゃるかもしれません。それくらい一般的に一番浸透しているアプリケーションですね。
StarSuiteは、GoogleのGoogle Packでも提供しています。以前は有償版としてStarSuite8がGoogleとSunとの契約によって無償提供することになったようです。ソフトウェアの名称は、ワープロソフト「Writer」、表計算ソフト「Calc」、プレゼンテーションソフト「Impress」、ドローソフト「Draw」、データベースソフト「Base」。OpenOfficeよりフォントやテンプレート、クリップアートが豊富にあるようです。
OpenOfficeは、StarSuiteのオープンソース版。ほとんど機能の差を使っていて感じない。官公庁などで利用されるニュースを聞きます。官公庁ではないけど、前の職場でもWindowsにはOpenOffice、MacにはNeoOfficeを利用していました(MacのNeoOfficeは少しもっさりした挙動だったことを記憶しています。現在は解消されたのかな..)。
NeoOfficeは、Mac用のOfficeアプリケーション。Macとの親和性が高く、フォントはMac基本フォントを利用するのでMicrosoftのOfficeとはレイアウトの互換性でいくと、ズレが散見されるかもしれません。僕も前職では利用していましたが、モノによってズレます。少しフォントは小さめにすることで当時は回避していました。
Google Docsは、Googleがオンライン上で独自に使えるOfficeのWebアプリケーションとして開発し続けています。ソフトウェア名称はワープロソフト「Documents(ドキュメント)」、表計算ソフト「Spreadsheet(スプレッドシート)」、プレゼンテーションソフト「Presentation」。Gmailなどのヘッダにあるリンク(ドキュメント)からアクセスできます。ワードドキュメントだろうが、スプレッドシートだろうと全てのデータを一覧で見ることができます。

またGoogle Docsでは、作成した資料、例えばプレゼンテーションのデータを書き出すことができます。プレゼンテーションだと、PDFに書き出す、PPT(PowerPointデータ)に書き出すことなどができます。
※”書き出す”はPCのローカル環境にダウンロードすることを意味しています。
また、ファイルをアップロードすることもできます。ローカルで資料を作成したものをアップロードすることでオンラインで編集することができます。たとえば自宅で持ち帰って作業したいなど外出先で資料を使用する場合などは便利かもしれません。またオンラインで利用できるということは他の人と「共有」することもできます。そのプレゼンテーションを友人を招待して一緒に作成することもできる訳です。このあたりは上手に使うと良いですね。何でもかんでも共有すれば良い訳じゃないですし、共有してこその良さ(アイデア出しやブレストなど)もありますし。
どれが良い悪いは特にないかと思います。利用範囲を検討してオンラインにあっても良いかもしれませんし、PowerPointはWindowsのHome Edition系統にはインストールされていないので、単体購入しないといけませんが、データのやり取りが広くないのであれば、Google DocsやStarSuiteなどから使ってみるのも良いかもしれません。
Google Docsをオフラインで使用したい場合も出てくるかもしれません。ノートPC(ラップトップ)を持っていて、カフェでちょっと作業したいとか電車の中でGoogle Docs触りたいとか出てくるかもしれません。そういうオフライン環境でも利用できるようにするアドオン的アプリケーションもGoogleは提供しているので、お使いのブラウザにインストールしておくのも良いかもしれません。このあたりについてはこちらで紹介されています。
http://www.masahiko.info/it/archives/000943.html
[参考]
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Research/20080603/305946/
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0708/13/news061.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/OpenOffice.org

